環境・社会活動 / SDGs

富士紙工業株式会社SDGs宣言

当社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」 に賛同し、
持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

地球温暖化の抑制に貢献

再生可能エネルギーの購入等により、 現在のCO2排出量を削減し、 地球温暖化の抑制に貢献します。
また包装材に使用する素材を環境配慮型素材へ転換する等、
脱炭素化社会の実現に向けた製品の提案を積極的に行います。

主な取組み

  • 再生可能エネルギーの導入
  • お客様に対する環境配慮型素材の提案強化

パートナー企業との連携強化

パートナー企業を増やし、 共に学び、共に育つことを目指します。
多様なパートナー企業と連携しながら、 社会課題を発見し、それを解決します。

主な取組み

  • パートナー企業の開拓
  • パートナー企業との勉強会開催

ワーク・ライフバランスの推進

労働時間の適正化、 職場環境の整備、社員の健康管理を行い、 全社員が生き生きと働ける職場づくりを実践します。

主な取組み

  • クリーンオフィス清掃の徹底
  • 時間外労働の削減
  • 有給休暇取得の促進
  • 展示会・各種セミナーの参加奨励

※当社取組の出発点として、 SDGsと自社の取組の関連付けを行いました。 今後もマテリアリティ (優先課題) 特定の掘り下げ (探求) も進めていく所存です。

富士紙工業株式会社

富士紙工業株式会社SDGs目標

目標 現在 2030年 SDGs

① 自社利用CO2排出量の削減

再生可能エネルギーの購入等により、
現在のCO2排出量を削減し、
地球温暖化の抑制に貢献する。

再生可能エネルギー導入比率
0%
再生可能エネルギー導入比率
30%

② 環境配慮型製品の提案推進

プラスチック製品等の製品に対し環境への
配慮が求められる時代となっている。
包装材に使用する素材を環境配慮型素材へ転換する等、
脱炭素化社会の実現に向けた製品の提案を積極的に行う。

環境配慮型素材の 提案数
10件/年
環境配慮型素材の 提案数
100件/年

③ パートナー企業との連携強化

ファブレスのメーカーである当社にとって、
パートナー企業との関係は最も重要な要素である。
パートナー企業を増やし、共に学び、共に育つことによって、
一体となって社会課題の解決に貢献する。

パートナー企業数
180社
パートナー企業との勉強会
1回/年
パートナー企業数
200社
パートナー企業との勉強会
3回/年

④ ワーク・ライフ・バランスの推進

従来より業務プロセスの標準化により、
時間外労働の削減に務めている。
引き続き労働時間の適正化、職場環境の整備、
社員の健康管理を行い、全社員のワーク・ライフ・
バランスを実現する。

時間外労働時間全社員
平均5時間/月
有給休暇取得日数
全社員平均 6日/年
時間外労働時間全社員
平均5時間/月
有給休暇取得日数
全社員平均 8日/年

⑤ 社員の成長のための機会の提供

お客様から当社に対して、 情報管理や
コンプライアンスに関するアンケート、
新素材等の提案を求められるようになっている。
展示会、各種セミナーへの参加、資格取得、
社内研修等により、社員の提案力向上や
コンプライアンス意識の醸成を支援する。

展示会、 各種セミナー 参加回数
延べ6回
社内勉強会
1回/年
展示会、 各種セミナー 参加回数
延べ12回
社内勉強会
2回/年
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